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今年度から全中学校でランチサポート実施/堺市

(12/04/12)

 

 堺市は今年度から中学校のランチサポートを43全校で実施する。南区でも5月をめどに庭代台中、原山台中、晴美台中、美木多中でも始める予定。これで全9中学校での実施となる。

 現在、堺市では中学校給食はなく90%以上の生徒が家庭弁当を持参している。市は09年から弁当を持参できない生徒のために、業者が弁当を届けるランチサポート事業を始めた。弁当配達業者を3月にプロポーザル方式(事業参加型企画提案書表明方式)で選定。市はこの事業に7363万円の予算をとった。

 南区の中学校では全体の3・5%が配達弁当を利用しており、1校あたりの利用は1日で10~25食くらい。昨年は1~20食だったが、今では弁当を持参しない生徒のほぼ半数が利用するようになった。堺市全体の利用率も3・3%~4・4%。

 配達弁当は曜日で献立が決められ隔週ごとにメニューが変わる。大盛りが300円で並盛りが280円。希望者は週間のランチメニューを見て代金をそえて当日の朝に申し込む。市価よりも割安で、つくり立てではないがまだ温かくて栄養価の高い弁当が届けられる。


 なお、政令市で中学校給食がないのは、堺市のほかは大阪市と横浜市だけ。大阪市は今年9月から弁当か給食かを選べる選択制給食を始める。また、近隣で中学給食がなかった河内長野市も昨年度から選択制給食を実施している。 [高橋]

 

 

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